ランナーハック

走る事について思うこと

はが路フレンドリーマラソンは良い大会だった

12/17はが路フレンドリーマラソンに参加しました。

新幹線で宇都宮入り(大宮から30分弱、近い!)

そこからシャトルバスで会場まで(パンフでは40分となっていましたか、実質30分くらいで到着)

到着すると、ロッカーまで誘導されるが、ロッカー用の100円を渡される(なんというきめの細かい配慮)

しかもロッカーは何度開けても、その度に100円を渡してくれる

各市の記念日と同じ誕生日の人などにプレゼントがある(私は市貝市さんより日本酒をいただきました。ありがとうございました)

スタートは、ブロック制ではなく、目標タイムに自分で並ぶスタイル(人数少なめなんですね)

沿道の応援も多く頑張ろうという気持ちにさせてくれます

公式のエイドの間に、市町村や個人のエイドもあり、ボランティアの皆さんの温かな応援を感じます

今回の目標は完走だったので、エイドを楽しむ余裕がありました。いちご、なし、りんご、あんぱん、なしゼリー、豚汁、そば…とてもありがたくいただきました。(特に後半は食べてばっかりだった記憶があります。)

完走後も豚汁のサービスがあって、お帰りなさい感をとても感じます

宇都宮駅行きのバスもすぐに乗れて、何も問題なしです。

宇都宮駅に着くと、お土産の餃子を買い求めるランサーさんが多い中、通の名物どら焼きを買って新幹線に乗りました。

全体的にとても楽しい、満足度の高い大会でした。一つだけマイナス点を挙げるとすると、コース中間にある「激坂」です。噂には聞いていましたが、いくつかの坂を登り下りがあり、そろそろ坂も終わりかな、と思った時に現れる、本当の激坂。これはとても心が折れます。なかなかの角度と距離でした。

それでも全体としてはとても良い大会で、ぜひ来年も出たいですね。

大会関係者の皆様、ボランティアの皆様にとても感謝しております。

ありがとうございました。