ランナーハック

走る事について思うこと

川内30Kチャレンジに参加

今日は日差しはあるものの少し寒く、絶好のラン日和でしたね。そんな中、川内30Kチャレンジに参加しました。

川内30Kチャレンジとは、最強の市民ランナーからプロランナーになった川内選手の弟、川内鴻輝さん主催の練習会です。川内鴻輝さんの奥様やお母様などもペーサーとして走る、なんとなくアットホームな会でした。

タイム設定が、4分30秒、5分、5分30秒、6分、7分、7分30秒と6段階設定がありそれぞれ経験豊富なペーサーさんが引っ張ってくれます。 細かいアップダウンはあるものの、ほぼフラットなコース、ペーサーさんの安定したスピードなどのおかげで、とても走りやすかったです。

私は5分30秒のグループで走ったのですが、5人(途中で2人脱落)だったのでとても走りやすく、ペーサーさんに上手く着いていくことができました。 サブフォー目前ランナーなので、少し背伸びした設定だったのですが、30Kまでならなんとかなるかなと思って、思い切って申し込んでよかったです。

30Kって1人ではなかなか走りきれないと思うのですが、ペーサーさんがいることと、一緒に走っている方々がいるので、気を抜けませんし走りきろうというモチベーションが高まります。 練習会の参加は初めてだったのですが、いいものだな、と実感しました。

終了後に写真まで共有していただき、それも暖かさを感じてとてもよかったです。 次回は1月と2月にもあるようなので、また参加したいと思っています。