ランナーハック

走る事について思うこと

2/12〜2/18のラン

先週は月曜日にさいたまマラソンがあり、その後回復に務め、回復のためのLSDを少しやったので、いつもの週よりも多めの走行距離になりました。

今シーズン最後のレースとして、3/3東京マラソンがあります。そこに向けて体調を整えたいと思います。だいぶ戻ってきているので、どこまでできるか楽しみにしています。

フルマラソンからの回復

12日(月)にさいたまマラソンを走りました。 マラソン後は回復のためにランオフが多かったのですが、今日はようやく普通に走れた感覚がありました。

12日 フルマラソン

13日 ランオフ

14日 ランオフ

15日 ジョグ6Km(足が重くうまく走れず)

16日 ランオフ

17日 11Km

4日くらい休むと回復するということですかね。 3月には東京マラソンがあるので、体調を整えることを優先したいと思います。

さいたまマラソン完走

さいたまマラソンは無事完走しました^_^

もともと完走が目標だったので、達成したのですが、記録も思ったより良かったんです。

記録 3:54:51

何とか4時間も切ることができました。 最後までコントロールしながら走ることができたのは、大収穫です。怪我をする前の体調にだいぶ戻ってきたように思います。足の裏が靴擦れでとても痛いので30Km以降はスピードを落としたので、それ以外は良かったと思います。

4年ぶりの開催でしたが、コースは以前よりも優しくなったような気がしますが、気のせいでしょうか。ちゃんと比べてなかったので、意外でした。

レース前までの運営も洗練されて、とてもスムーズでした。レース後の預けた荷物の受け取りが、大混雑するので今後の工夫が必要です。スタートブロック毎に預けるので、返却も集中してしまうんですよね。ゼッケン番号の下一桁で預ける場所 を振り分けるような大会もあったと思うのですが、混雑を分散するような方法を考えた方が良いかもしれません!

12日はさいたまマラソン

12日に開催予定のさいたまマラソンに出る予定です。

3月の東京マラソンでそこそこ走るために、さいたまは練習のつもりで出ます。

だから、目標は完走。

4時間15分を目標としようと思います。

とはいえ、タイムは気にせず、最後まで走り切ることができたら、合格です。

そういう参加の仕方も、また楽しみです。

雪とランニング

雪は雨よりも走ろうと思うが、足元はとても走りにくい。次の日になって、大分とけたように思えても、ところどころ凍っていて、思った以上に滑る。昼間のできるだけ気温の高い時間帯に走れば良いが、仕事もありなかなかランニング最優先という訳にもいかない。

雪って、風情があったりスキーヤー、ボーダーには有り難かったりするものですが、ランナーにはなかなか厄介ですね。

ということで、無理をしないで潔く(本当は様子を見ながらですが)オフにしました。 月曜日、火曜日、水曜日の三日連続オフになりそうで、かなり不安です。

さいたまマラソンは来週月曜日。今週は毎日少し走りながら疲れを抜く、という目論見はうまく行きません。でも、マラソンに向けた休養なんだと良いほうに考えるしかないですね。

つくづく雪の厄介さを実感しました。

ランニングのタイミング

昨日のテレビ番組で、食後のウォーキング習慣がは糖分を消費するため、痩せる体質になる。と言っていました。また、一度に長く歩くよりも、食後に分散して歩く方が糖分の消化には効く、とのこと。

一方、フルマラソンのためのトレーニングでは、食前の糖分がない状態の方が脂肪を燃焼させるため、フルマラソン後半の糖分が枯渇した状態のトレーニングに有効、という話もありますね。

つまり、効果は異なりますが、食事の前でも後でも、効果はあるということは言える、ということではないかと思います。 だからあまり、重く考えることはないな、という気持ちになりました。走れる時に走ることが大事かな。

今日は朝食後に6Km、昼食前に6Km走りました。朝食後に走ったのが良かったのか、朝と昼と2回走ったのが良かったのか分かりませんが、体重が数百グラム落ちました。これはランニング効果だな、と思うことにします。

19年ぶりの女子マラソン 日本記録更新

日曜日には大阪国際マラソンが開催されましたね。後半は少し雨もぱらついていたようですが、概ねランニングにはちょうど良い陽気だったようです。

そんな中、前田穂南選手が日本記録を更新する快挙を成し遂げました。パリ五輪のマラソン代表3枠目にもかなり近づきました。 半分くらいのかなり早い時点で、ペーサーよりも前に出てからは、逃げ切れるのかどうか、ドキドキの展開だったのですが、海外招待選手に抜かれても、それほどスピードを落とす事なく走り切った姿は素晴らしかったと思います。

普段はかなりおっとりしているイメージがありますが、内に秘めた闘志はすごいものがあったのだろうと思います。流石一流アスリートです。人間としても磨かれているんでしょうね。

優勝、記録更新などを「アレ」と言っていたのも印象的でした。それだけでも心理的に違うものなんでしょうかね。

前田選手ネタではありませんが、解説のマラソンレジェンドたちが、楽しそうにマラソンの話をしているのがとても印象に残りました。 みなさん、現役を引退しても、ランニング大好きなんでょうね。