ランナーハック

走る事について思うこと

3/13〜3/19のラン

WBCは見事に日本の優勝で幕を閉じましたね。準決勝メキシコ戦のサヨナラ勝ちから、決勝では村上、岡本のHR、ダルビッシュ、大谷の投手リレーなど怒涛の盛り上がりで、良かった。改めてスポーツの持つ力の大きさに気付かされます。

さて、そのような興奮の中、冷静に先週を振り返りたいと思います。

先週は板橋の前の最後の調整週でした。タカヤマラソン他のYouTubeで、調整方法は頻度は変えず距離を短くということを学んだのでやったました。前日の土曜日は雨予報だったのでオフにすることを決めて、金曜日は疲労抜きのLSDとし、その他はレースペースで40分くらいを目安に走るという感じで、できるだけ疲れが残らないように考えながら走りました。頻度落とさず距離を落とす方法は良かったですね。レース当日は万全の状態で走れたかなと思います。走らないのも気になってしまうし、走りすぎも疲れが残る心配もあるので、YouTubeで基本を学んで、実践で経験を積むという、この学習パターンは気持ちが安定するのはもちろんですが、次のレースに確実につながりますので、とても良い循環です。 これを継続してレース前の不安をなくせるようにしていきたいですね。